元外食アンチVS飲食チェーン

主婦力高めで健康マニアな私が、健康科学とコスパの視点から飲食チェーンを分析します。

マイカリー南森町店 レビュー_松屋フーズ


 先日の平日20時ごろ、マイカリー食堂とまつのやが一体化したマイカリー南森町店に行ってまいりました。

 この時は、家で料理をする気が起きなかったため、夜の街を散歩しながら、最近ハマっている飲食チェーンへ行くことにしました。なぜはまっているのかというと、個人経営のお店では不可能である研究開発による、美味しさと低コストの両立の神秘に魅せられてしまったからです。

 入店すると、メニュー搭載の電子パネル型の精算機が店内にあり、そこでメニューを選びます。皆さんそこでメニューを考えるため、列ができておりそこで並んで待つ必要がありました。
  •  私は栄養バランスに若干の配慮をし、ほうれん草のロースかつカレー650円。
  • 連れは、とんかつに一目ぼれをしてしまい、そして自身の感性に任せ、おろしポン酢ロースかつ定食690円を注文しました。

 5組待ちと割と混んでいました。エアコン直下の席であったため、凍える冷気にさらされながら、体の心配をしながら待ちました。

 さて、以下の写真が私が注文したものです。

ほうれん草ロースかつカレー

 カレーは少し塩味が強めで日本三大疾病が迫ってくるのを感じました。しかし、風味や全体的な味はかなり良かったです。また、ロースかつは衣がサクサク中は程よい触感で、揚げ物特有の重さは感じられず、健康マニアのわたしであっても、ペロッと平らげることができました。ロースかつに関しては、完璧に近い完成度であったと思います。

 飲食チェーンの研究開発による妙であると思いました。やはり、大きな投資をされるものは大きく成長していくことができるのかもしれないですね。

 また、レジ対応の店員さんがかなり元気がよくて、私としてはそこがかなり好感触でした。

 味も、コスパも、接客も気持ちよいものであったため、またこれたらいいなと思いました。

tabelog.com

www.matsuyafoods.co.jp