【グルメレビュー】サイゼリヤ 大阪駅前第3ビル店～健康マニアと倹約家の視点から～
1). 導入
私は去年あたりから飲食チェーンの虜になってしましました。外食は不健康、割高、そこまで美味しくないといった固定観念を持っていたからです。しかし、味のクオリティ、ボリューム感、低コスト、割と健康的だったりするといった至高の飲食店の存在を認識しました。それが、飲食チェーンなのです。
ここで告白します。私は、飲食チェーンの中でもサイゼリヤが好きなんです。800円ほどでイタリアンを十分に楽しめる（私の場合）、そんなところがたまらなく好きなんです。
2). 本題
さて、本題に入ります。私は、8月のとある花金の栄えあるディナーデートで北新地駅内にあるサイゼリヤ 大阪駅前第3ビル店に行ってまいりました。
私の来店時19：40頃には、コロナ対策のためか席の満席率が50％になるように調整されていたため、回転率が下がり、7組が待つ長めの列ができていました。
注文内容と値段
私と連れは、ガーデンサラダ350円、野菜と白いんげんの煮込み450円、マルゲリータ400円、たっぷりコーンのピザ400円、デザートにプリンとティラミスの盛り合わせ500円、パンナコッタ250円、アルコールは白ワイン100円と赤ワイン100円、以上で9点を注文しました。お会計は2人合わせて2550円でした。安い店で飲んでも2人で4500は超えるのに、全身に衝撃が走り歓喜が沸き上がりました。
レビュー
このお店のたっぷりコーンピザは、コーンの新鮮さとクリームの甘みがなく、微妙でした。福島県にあるサイゼリヤ いわき内郷店では、コーンとクリームの甘みが大いに感じられて感動したことを覚えています。
プリン、ティラミス、パンナコッタはどれも甘さが強すぎて、素材の味が薄れてしまい残念でした。
野菜と白いんげんの煮込みはかなり美味しかったです。豊富なたんぱく質とビタミンを摂取でき、健康的な幸福感も感じられました。
また、白赤ワインはやはりおいしかったです。コスパが異次元ですね。
3).最後に
サイゼリヤの歴史を振り返ると、ワインの仕入れは現地まで赴き品質を確認したうえで契約していたようです。その結果、商社を介していないために、思い通りの品質のワインをここまで低価格で提供できるようですね。
やはり、飲食チェーンの圧倒的な努力には、私も頭が上がりません。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。皆様の外食におけるコスパと健康面に対して、役に立てていけたらと思います。
